ご挨拶

会社概要

会社名 株式会社 つくばビジネスソリューション
住所 茨城県つくば市二の宮3-8-1 3F
TEL 代表  029-869-8051
アトリアン事業部  029-896-9994
FAX 029-869-8052
会社設立日 平成25年5月29日
代表取締役 野澤 聡
資本金 1,000,000円
事業内容 経営コンサルタント
給与アウトソーシング業務
会計記帳代行
アウトソーシング業務
システム構築
ホームページ制作
システム販売
事務周辺機材販売

DXへの取り組み

VISIONビジョン

株式会社つくばビジネスソリューションは、

ITやテクノロジーの進歩を利用し、地元企業と共に生きるために

新しい企業価値を作り出す経営のサポートいたします。

 

POLICY方針

デジタルトランスフォーメーション

「Digital Transformation」

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、

ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立する。

株式会社つくばビジネスソリューションはクライアント企業の社会の変化に応じた経営変革するための「サポーター」として貢献いたします。

 

 

1.自社からDX推進を

企業の悩みに合わせたDXを利用した経営の課題解決を先駆的に行うため、

積極的に積極的に新しいテクノロジー(AI、RPAシステム)やITツール(効率化クラウドツール)を、

自社から活用し変革することで、地元企業をはじめ、新しい業務方法やビジネスモデルを創出します。

そして、クライアントへの提供価値を常に問い続けます。

 

2.全体最適を目指して

(ヒト・モノ・カネ・情報)経営資源を最大活用するために

環境の変化が激しい社会で生まれる経営課題を理解し、対策を取るため

課題の一部解決だけでなく全体最適を考え、情報の可視化をし、活用できる環境を整えます。

 

3.変革に向けた企業体質へ

変革へ向けた参画しやすい企業風土を作り出すため、

経営者は失敗を恐れず、スタッフがチャレンジしやすい環境を整えます。

社会情勢や環境の変化に敏感にアンテナをめぐらせ、知識習得や気づきの情報収集を行います。

そして、スタッフのレベルアップ向上にむけた研修を定期的な行います。

 

DXへの取組(業務改善DX・価値創出DX)


業務改善DXと価値創出DXの大まかなグループ

業務改善DX >
社内の課題にあがった問題点を解決するITツール(効率化クラウドツール)を試験的に使用し、改善につながった良いものを採用。社内の生産性向上を目指し、業務フローの改善や業務プロセスの改善の観点でITツールを駆使しながら
業務の見える化を行っている。

<業務改善DX 具体的な取組>

ITツール 具体的な取り組み
kintone
×
脱Excel化
クラウドデータベース
・データ管理が一画面に集約・共有でき、チームの仕事を見える化
・最新情報や過去の履歴からいま必要な情報がすぐに見つかる
・仕事の進捗と担当者が一目でわかる
・時間や場所を気にせず、いつでもどこでも仕事ができる
DocuWorks
×
紙文書の電子化
・紙の文書を電子化し、Wordなどのデータと一緒に一元管理
・電子トレイで電子文書の受け渡しを効率化
・ペーパーレスで画面上でまとめて編集が簡単にできる
Chatwork
×
ビジネスチャットコミュニケーションの円滑化
・チャットの他、タスク管理やファイル管理、ビデオ/音声通話が可能
・キーワード検索で過去の情報を見つけやすい
・各サービスの通知情報を連携することで業務効率を高める

<具体例>
■DocuWorks × 紙文書の電子化
お客様の見積書や請求書類、電子契約書の作成、社内の資料チェック等で活用しております。

  • DocuWorks 具体例①
  • DocuWorks 具体例②

 

価値創出DX >
新しいテクノロジー(AI、RPAシステム、API)を使用し、定型的なバックオフィス業務をAI、RPAシステムが処理をおこなっています。人がやるべき仕事とシステムで自動処理を行う仕事に区分けし、時間の創出やシステムを利用した画期的な業務処理方法を確立し、新しい働き方やビジネスモデルを創出しています。

<価値創出DX 具体的な取組>

Google Apps Script
×
業務プロセスの自動化・Google Apps Scriptを利用し、業務プロセスの自動化を実現
・Googleフォーム申込→チャットワークへの申込報告の自動化
Googleドライブで作成した申込フォームのスプレッドシートとChatworkを連携することで、申込があった時点で任意のグループチャットへ参加者情報を素早く送信

ITツール 具体的な取り組み
RPA
×
定型業務のロボット自動処理化
RPAを利用し、業務プロセスの自動化を実現
・指定WEBページログイン後、請求書(インボイス)ダウンロードの自動化
エクセルシートの行を順次読み込み、WEBページリンク先へ自動ログイン
請求書の自動ダウンロードを行う
・複数のエクセルシートを、1シートへ合体、各ソフトインポートデータへの変換や転記の自動化
・クラウド型のSaaSサービス同士のデータ連携
GOOGLEカレンダー入力→KINTONE社内カレンダーへ自動登録 → 時間の創出先駆的に利用することでソフトの利活用方法やノウハウ、業務プロセス効率化にむけたクラウドソフトやIOTを効果的に組み合わせた、IT戦略をサービスとして提供
MoneyForwardクラウド
×
API・AIを利用した一歩先のバックオフィス管理
弊社では銀行口座、クレジットカード、POSレジ、WAONの明細データを取得しています。
MoneyForward 自動連携イメージ

<具体例>
■Google Apps Script × 業務プロセスの自動化
Googleフォームから申込を行うと、チャットワークへ自動で申込報告が送信されます。
Google Apps Script 使用例

DX推進環境へのロードマップ

 

SYSTEM管理体制

1.協力企業、パートナーなど各分野の専門家と外部連携を推進

SASSやクラウドベンダー、税理士、銀行などDX推進を下支えする専門家と協力体制を組んでいます。

 

2.DX推進をマネジメントできる人材の育成や採用

資格応援制度により自主的な資格取得に向けた取組みを行い、日々知識習得と情報収集を取り入れています。

DXに対応できる人材を生み出すため
企業風土を変革し、社員がモチベーションを上げ情報収集戦略に沿った活動を行えるよう、プロジェクト遂行にみあう教育環境、人事評価、報酬制度改革、SDGSを取組み、DX人材の確保を行います。

DX戦略を実行する上で必要となるスキル向上に向けた取り組み
月1回DX戦略会議を通して、スタッフ各々のスキルレベルに合わせたKGI/KPIを自ら計画を立てていくことで、目指すべきレベルと実行実施に必要なスキルを共通理解を行う。上席者が実行実施を伴奏指導型のKPI実施・経験する環境を通して、スタッフ自らが気づきの視点を養い、新たなIT技術へチャレンジし、スキルアップへのステップを取組みます。

 

 

3.DX推進部門を設置

情報管理の責任者、DX推進の責任者を任命し、DX推進に取り組みます。

 

4.課題解決に向けた取り組み

KGI(売上目標値)、KPI(システム導入相談件数、DX改善案件処理数、デジタル技術情報収集活動回数、新規システム活用提携数等目標値)等を定め、
組織目標を達成するための戦略実行をモニタリングを行い成長に向けた定期的な改善とチェックを行います。

 

株式会社つくばビジネスソリューション

代表取締役

野澤 聡

 

株式会社つくばビジネスソリューションDX支援サービス>>

2022DX推進の取組み報告 >> 

2023年のDX推進戦略について 

 

 

加盟団体、各種認証情報

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経済産業省関東経済産業局「認定経営革新等支援機関」に認定されました

認定番号:第72号‐107208000212

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DX認定

当社のDXへの取り組みが経済産業省が定める「DX認定」に認定されました

手続き番号:DX-2022-06-0021-01

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